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タクシーについて
マクタン・ゼブ国際空港からの移動はお迎えがない限り、タクシーを使うのが主流ですので説明します。
出口を出て、右へまっすぐ行くとタクシー乗り場があります。
タクシー乗り場までの間にタクシー?タクシー?と言ってくる運転手がいるかもしれませんが,、
無視してタクシー乗り場までいきましょう。タクシー乗り場は二股に分かれていて片方に白いタクシー、
もう片方に黄色のタクシーがあります。
違いは初乗り料金で、白いタクシー40ペソ(100円程度)、黄色いタクシーはそれ以上です、
貧乏学生なので選択の余地ありません。
並びますが、とても急いでいない限り白いタクシーで十分です。
タクシーに乗る前に乗り場のお兄さんが白い紙にタクシーのナンバーを書いて渡してくれますので、
それを受け取ってから乗り込みましょう。
フィリピンでは外国人を対象にぼったくりが横行してます。それを防ぐための紙ですので大切にしてください。
ショッピングモールも同様にタクシー乗り場では、その紙を渡してくれますので、
無駄なお金払いたくないと思うのであれば列に並んで待ちましょう。
一方、街で流しのタクシーを拾う際は、まず助手席を開け、行き先を伝えましょう。
行き先次第で運転手が断る場合があります。
そして、メーターを確認しましょう。
僕は一度、自作メーターのタクシーに出会ったことがあります。メーターって自分で作れるんやね。
すごいね。
レシートの紙グリングリンに詰まってたけど たとえ普通のメーターでも、
不正をしてぼったくりを行う運転手もいますのでこのチェックは重要です。
また、どこどこ行きなら何ペソでいいか?と聞いてくる運転手もいるので、
メーターをきちんと使ってくれる運転手に出会えることを祈りましょう。
もしくは、セブシティから空港までは200ペソから300ペソほどでいけるのでこれを基準に交渉する方法もあります。
タクシーに乗って気をつける点は、乗ったらまず鍵をかけましょう。
物乞いの方がドアを開ける可能性があります。
トラブルを避けるためにも確認しましょう。
赤信号で停車中に物乞いの方が寄ってきても、決して窓は開けず、首を横に振ればすぐどこかへいくので冷静に対処しましょう。
お菓子だけでもあげたい気持ちになっても、相手が武器を持っている可能性もあります。
薬物中毒の可能性もあります。
安全で無駄な支出のない旅や留学にするためにも以上のことを気をつけましょう。
